姫島(ひめしま)行政区(自治会)について

自然・名所・行事・地域の特徴

・糸島市の北西の玄界灘に浮かぶ離島。島の北側の地形は険しく、南側に漁港や集落がある。
・江戸末期の女性勤王活動家、野村望東尼(ぼうとうに)が流され、現在獄舎跡が残されている
・島民は約150名ほどで皆顔見知り。小・中学生の子どもたちも兄弟のような間柄。
行政区の特徴
地理的特徴
  • 山林
  • 海・沿岸
  • 志摩の西方の玄界灘に浮かぶ、糸島市で唯一の離島。岐志漁港から渡船が発着。

居住者の割合
  • 古くからの住民
居住者の世帯構成
  • 子育て世代
  • シニア世代
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) 1名 副区長(会計) 1名
民生児童委員 1名 文化委員 1名
隣組長 4名 体育委員 1名
地域安全連絡員 1名 中学生子ども会 1名
小学生子ども会 1名
年間スケジュール

スケジュールのダウンロードはこちらから。

姫島は糸島市の北西の4kmの玄界灘にあり、北側は断崖もある険しい地形で、南側に漁港や集落があります。志摩の岐志漁港から7㎞の定期船航路では、朝夕中心に1日4便の市営渡船「ひめしま」が発着しており、約16分でアクセスできます。
幕末には女性勤王活動家の野村望東尼が流刑され、高杉晋作の計らいで離島したことは有名な史実です。現在、野村望東尼御堂として旧獄舎が復元され、資料なども展示されています。
姫島には約150人の島民が暮らしており、漁業を営む人が多く、皆顔見知りで親戚のような間柄。幼児や保育園児を小中学生や青年団などがお世話することもあり、島ならではの仲睦まじさがあります。
漁協運営のシーガルショップで、日常生活に必要なものは揃います。7月に催される祇園祭では、夜店が出され青年団、子ども会のみこし担ぎがあり、大いに盛り上がります。

マップ(この行政区の情報です)