姫島(ひめしま)行政区(自治会)について
自然・名所・行事・地域の特徴
・江戸末期の女性勤王活動家、野村望東尼(ぼうとうに)が流され、現在獄舎跡が残されている
・島民は約150名ほどで皆顔見知り。小・中学生の子どもたちも兄弟のような間柄。
行政区の特徴
地理的特徴
志摩の西方の玄界灘に浮かぶ、糸島市で唯一の離島。岐志漁港から渡船が発着。
居住者の割合
居住者の世帯構成
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) | 1名 | 副区長(会計) | 1名 |
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民生児童委員 | 1名 | 文化委員 | 1名 |
隣組長 | 4名 | 体育委員 | 1名 |
地域安全連絡員 | 1名 | 中学生子ども会 | 1名 |
小学生子ども会 | 1名 | ||
年間スケジュール
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幕末には女性勤王活動家の野村望東尼が流刑され、高杉晋作の計らいで離島したことは有名な史実です。現在、野村望東尼御堂として旧獄舎が復元され、資料なども展示されています。
姫島には約150人の島民が暮らしており、漁業を営む人が多く、皆顔見知りで親戚のような間柄。幼児や保育園児を小中学生や青年団などがお世話することもあり、島ならではの仲睦まじさがあります。
漁協運営のシーガルショップで、日常生活に必要なものは揃います。7月に催される祇園祭では、夜店が出され青年団、子ども会のみこし担ぎがあり、大いに盛り上がります。