東日本大震災以降、働き方や生き方を少し考えたいと思ったのがきっかけです。その後、移住先というか、自分達の生き方も含めて探すうちに、今回のトライアルステイの応募に巡り合うことができました。

姉子の浜、福ふくの里（物産直売所）

隣家や近所の農家さん、「福ふくの里」のみなさん。お隣さんには、野菜や果物をいただいたり、地域の情報を教えていただきました。

食材が全て地元産であること。ご近所さんの人柄

糸島市は意外に広く、買い物に不便

自由な人柄と風土の発展都市

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自然環境が本当に豊なので、その中で子どもが育てられていくという印象。生き物が沢山いて、普段ふれ合うことができなかった虫や蛙、花や川があって、ご近所さんとも交流があり、子どもたちも喜んでいました。

まさに子どもの頃の夏休みを追体験したような感じでした。のんびりした時間の中で、子どもがたくましくなったような、親が知らない部分がこの自然環境の中で垣間見ることができました。　新しいものは沢山ありましたが、遺跡のような古いものはあまり目に入って来ませんでした。古き良きを大事にすることこそが未来につながると感じています。その意味で、未だ手つかずの鹿家には惹かれますが、少し離れ小島的なところが気になります。

検討している

場所　：　糸島市二丈吉井～鹿家

時期　：　早くて2年後、最長5年後

物件予算　賃貸：4万円　売買：300～500万円

子どもが小学校に上がる時に、仕事が軌道に乗っていたら。