移住体験宿泊体験者の声 Iさん
Iさん(二丈鹿家 第4期 30代 夫婦+子ども1人 会社員)
1 応募の経緯・動機
福岡R不動産のHPを見て、そこから「糸島」とう言葉の響きと青い海に魅力を感じ応募しました。
2 滞在期間中について
2-1 よく訪れた場所
二丈温泉きららの湯
2-2 地域のみなさんとの交流
神幸祭の際に、赤ちゃん連れの人と会話をしたほかは、ホットサンド屋さんや糸島市農業公園にあるトンカチ館のみなさんなど、出向いた店舗の人とお話しする事が多かったです。子連れのため偶然その場でお会いしたみなさんが声をかけてくださることが多かったです。
3 糸島市に関する感想
3-1 良かった点
電車一本で博多の都会や空港にも出られる一方で、近隣にはしっかり自然が残った田舎であることです。海の幸山の幸ともに非常に豊かで美味しく、比較的安価に手に入ること、また、小学生を地域のみなさんが非常に温かく見守っているところです。
3-2 悪かった点
車があればもう少し色々行けたかも。車がなく、もしくは何等かの事情で車が運転できないと不便を感じるかも。
当然地方はどこもそうなのですが、車の運転に不慣れなため、車がないと生活していくのはやはり難しいと思いました。
3-3 糸島市のイメージの変化
同じ糸島でも、二丈と志摩で大分雰囲気が違うことです。そして、自分には二丈のほうが合っていることに気づきました。イメージ通り良いところでした。 先入観を持ちたくなかったため、あまり何も調べずにやってきたのですが、芥屋方面がちょっとオシャレなまちのイメージを打ち出されているように感じたのに対して、鹿家は良い意味でちゃんとした田舎でした。
4 通勤について
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5 子育て環境
自然が多く、食べ物がおいしい点はとても良いと感じました。教育機関等を見学にいったわけではないので全体像はつかめませんでしたが、地域のみなさんが見守っていてくださり、またそれにより色々な世代の人たちと関わりながら育って行けるのは非常に良いと思いました。
6 全体的な感想
鹿家の家を選んでよかったと思いました。芥屋は新しい移住者が多く、パン屋やカフェなど、他の地域にもありそうなものが揃っているようで、自分には二丈エリアのほうが合っていると感じたからです。家から毎日、稲穂と海を眺められるロケーションは最高の贅沢でした。深江~前原あたりが実際に住むには便利だと思いますが、鹿家も十分魅力的だと思います。
どこに行って何をする等をあまり考えず、ほぼ無計画にやってきて気の向くままに出歩いて過ごしましたが、糸島の魅力は十分に感じられたように思いました。ただ、移住を決めての滞在ではなかったため、いざ移住をするとなると物件探しや保育園等を含めた子育てに関する情報収集など、ハードルがいくつかあり、もっと見る目が違っていたのかもしれないとも思いました。地域に全く地縁のない人間が受け入れてもらえるのだろうか(もちろん努力あってのことだと思うが)という疑問も残りました。
7 移住や二拠点居住について
7-1 移住や二拠点居住の検討
検討していない
7-2 場所など
場所 : -
時期 : -
物件予算 : -
7-3 具体的内容
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