暮らしの風景

おいしいものが身近で、暮らしやすい“糸島生活”

糸島市には、新鮮・安心・安全な食材が手に入る直売所のほか、糸島産の農林水産物を取り扱う、地産地消のお店がたくさんあります。暮らしの中に、おいしいものが沢山あるのが糸島生活です。
市内とその周辺には、商店街のほか、スーパー、大型商業施設、レジャー・娯楽施設、福祉・医療施設など、生活利便施設がそろっています。

農林水産物の直売所

市内には、19か所の物産直売所があります。四季折々、糸島の農産物、海産物、畜産酪農品、工芸品など、大地や海の恵みが溢れんばかりに並びます。食材は、新鮮で安全安心、おいしいのは当たり前です。

地産地消応援団

糸島産の農林水産物を積極的に使い、「地産地消」にご協力していただける店舗などです。さまざまな飲食店や販売店などが、一丸となって地産地消を推進しています。

医療機関一覧

市内には、多くの医療機関があり、医療体制が整っています。

下記のページで、市内の医療機関一覧(診療科目別)や救急医医療体制をご覧いただけます。

糸島医師会HP
糸島歯科医師会HP
糸島市の糸島市救急医療体制

四季折々の祭・行事・イベントの一例

糸島市には、四季を通じて、様々なお祭りや行事、イベントがあり、生活を豊かにしています。
歴史と伝統を受け継ぐ祭り、地域社会の絆を強めている行事、大人も子どもも一緒に参加する楽しいイベントなど、地域ぐるみで取り組み、元気なまちづくりを進めています。

糸島三都110キロウォーク
(4月中旬)
制限時間28時間、完歩率約40%、全国から多くの方が参加します
桜井二見ヶ浦「大注連縄掛祭」
(4月下旬~5月上旬)
毎年この時期の大潮の日に、男岩・女岩の間に掛かる大注連縄を掛け替えます
前原山笠
(7月24日、25日)
前原校区の9行政区がそれぞれみこしを出し、「オイッサ、オイッサ」の掛け声とともに勢い水をあび、威勢よく町内をかけ巡ります
大入盆(かずらの)綱引き
(8月15日)
約200年前から続く五穀豊穣を祈願する行事。この綱で土俵をつくり、子ども相撲を行います(市指定無形民俗文化財)
糸島市民まつり
(9月下旬~10月上旬)
糸島市誕生を記念し、2011年からつづく、市民が一つになる糸島市最大の祭りです
桜井神社流鏑馬
(10月18日)
約380年間続いてきた勇壮な伝統行事。2人の武者が馬で駆けながら3つの的を射ます
神幸祭
(10月中旬)
福吉地区と深江地区で行われる秋季大祭。渡御行列が神社から海岸のお假屋まで町を練り歩きます
糸島クラフトフェス
(10月上旬~下旬)
市内の約70の工房が出展。当日は体験コーナー、飲食ブースなどで盛り上がります
高祖神楽
(4月第4日曜・10月第4土曜)
県指定無形民俗文化財。4月は昼、10月は夜、舞神楽と面神楽の二種十二番を奉納する
福岡マラソン
(11月上旬~中旬)
福岡から糸島へ 12,000人が走る「福岡マラソン」。都市と自然のコントラストが美しいワンウェイコースを走ります
ふいご大祭「目かくし女相撲」
(12月上旬)
五穀豊穣を願い奉納されるユーモラスな女相撲。七福神の頭巾をかぶり、膝をついて行います
寒みそぎ
(12月第3土曜日の深夜)
白糸の滝の下流、熊野神社の伝統行事で、五穀豊穣と無病息災を祈願します(市指定無形民俗文化財)