寺山(てらやま)行政区(自治会)について

自然・名所・行事・地域の特徴

・船越湾の海、神社の森、田畑があり、田舎の良さが感じられる。
・古くからの住民と新しい住民との間に隔たりなくコミュニケーションは良好。
・行政区内に熊野神社と日吉神社の二つの神社があり、どちらも大切にしている。
行政区の特徴
地理的特徴
  • 田畑
  • 海・沿岸
  • 住宅地
  • 行政区の南側が船越湾の海岸線で海の景観が良い地域

居住者の割合
  • 古くからの住民
居住者の世帯構成
  • シニア世代
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) 1名 副区長(副自治会長) 1名
会計 1名 体育委員 1名
交通安全委員 2名 農区長 1名
中学生子ども会 1名 小学生子ども会 1名
年間スケジュール

スケジュールのダウンロードはこちらから。

寺山行政区は南側が船越湾の海に面しています。そのため地元の人は気軽に海水浴や海釣りなどを楽しんでいます。また行政区の中心部には神社の鎮座する森があり、住宅地の周囲は田畑が広がり、田舎の良さを感じる景観になっています。
熊野神社は階段がきつい小高い丘の上ですが、雰囲気や景色が好きだという住民は多いです。寺山行政区にはもう一つ日吉神社もあり、どちらの神社も住民たちの協力で神事を行なっています。最も人出のある千度潮では、子ども会で海の石550個を2回集め、日吉神社と熊野神社の2箇所で別々に神事を行います。
また7月末に行われる「御神燈」では、子ども会が中心になって燈籠台を用意し、墨で描いた絵を灯籠に貼ります。50くらいの灯籠が飾られ、夏の夜を彩ります。地域の行事を大人と子どもが一緒になって行い、伝統を受け継いでいます。

マップ(この行政区の情報です)