一貴山(いきさん)行政区(自治会)について
自然・名所・行事・地域の特徴
・一貴山集落の入り口に樹齢約600年の大樟と仁王像が保存されている。
・近所同士の声かけは当然で、助け合いも普通のことという住民意識。
行政区の特徴
地理的特徴
豊かな自然に囲まれ、水がきれいな地域。
居住者の割合
居住者の世帯構成
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) | 1名 | 行政区長代理(副自治会長) | 1名 |
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会計 | 1名 | 体育委員 | 2名 |
交通安全委員 | 1名 | 地域安全連絡員 | 1名 |
農区長 | 1名 | 評議員・代議員 | 3名 |
中学生子ども会 | 2名 | 小学生子ども会 | 1名 |
年間スケジュール
スケジュールのダウンロードはこちらから。
一貴山は歴史も古く、集落の入り口には江戸時代に再建された仁王門と、門を守る一対の金剛力士像が立っています。もともと奈良時代に聖武天皇の勅令で建立されたと言われる「夷巍寺(いきじ)」の跡地です。仁王門の側には樹齢600年近い大樟があり、どちらも一貴山の住民に大切に保存されています。
8月の「盆踊り慰霊祭」や11月の大田宮での「宮座(新嘗祭)」とその後の直会(食事会)では、住民同士が顔を合わせて交流する良い機会であり楽しみな行事となっています。
生活に便利とは言い切れませんが、それでもどこよりも良い地域だ、と深い愛着を感じている住民は少なくありません。