元町(もとまち)行政区(自治会)について
自然・名所・行事・地域の特徴
・子どもたちへの教育の一環として、地域の人が朝から挨拶運動や交通安全を行っている。
・子ども会の行事として川祭りや青少年球技大会を行なっている。
・秋の神幸祭では行列を担当している。
行政区の特徴
地理的特徴
国道202号、JR筑前深江駅がある地域
居住者の割合
居住者の世帯構成
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) | 1名 | 副区長(副自治会長) | 2名 |
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会計 | 1名 | 組長 | 11名 |
体育委員 | 11名 | 山林管理者 | 11名 |
自主防災班長 | 11名 | 中高生指導者 | 3名 |
子ども会指導者 | 4名 | ||
年間スケジュール
スケジュールのダウンロードはこちらから。
子ども会の行事としては、県の「指定無形文化財」に指定されている「深江川祭り」に参加します。このお祭りは安全祈願祭で、一年間の無事を川の神、竜王に願います。また、この地域では祭りが終わるまでは、海で泳がないという約束ごとがあります。
子どもたちは祭りの前日より公民館に泊り大竹切りや短冊、お守り作りなどを行います。また、お祭り当日は早朝より海岸で祭壇を造り、神事終了後、ようやく川や海で泳ぐことが出来ます。古くからの行事に参加することによって伝統と文化を受け継いでいます。
秋の神幸祭では行列を担当します。小学生から青年(20代)までの選ばれた12名が祭の2週間前から毎晩、練習を行ない、伝統の行事が無事行われるよう頑張ります。