松井(まつい)行政区(自治会)について

自然・名所・行事・地域の特徴

・火山の西から野北海岸線までの地域で海と山の自然が豊か。
・行政区内の一部に本村行政区の飛び地があり、行事は本村と共同で行うことが多い。
・毎年7月13日に須賀神社の祇園祭が野北全5行政区で当番制にして開催されている。
行政区の特徴
地理的特徴
  • 田畑
  • 海・沿岸
  • 火山の西から野北海岸・海水浴場のある海岸線までの地域。

居住者の割合
  • 古くからの住民
居住者の世帯構成
  • シニア世代
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) 1名 会計 1名
交通安全委員 1名 農区長 1名
中学生子ども会 1名 小学生子ども会 1名
年間スケジュール

スケジュールのダウンロードはこちらから。

松井行政区は、行政区内に本村の一部が飛び地があるため入り組んだ地域になっています。行事も本村と共同で行うことが多く、野北祇園の当番も本村行政区と松井行政区合同で当番を担っています。砂浜の海岸線は、海水浴、火山からのパラグライダー体験などができる自然のレジャーを楽しみたい人には魅力的な地域です。住民はほとんどが古くからの住民で、お互いの家を行き来しあうくらい親しい間柄です。
松井行政区は野北地区の一つで、毎年7月13日には本村、間少路、久米、野北浜の4つの行政区と年代わりの当番制で、本村にある須賀神社の祇園祭が行われます。祇園祭は夕方には子どもたちが、夜には大人が締め込み姿で神輿などを担いで野北浜に行き、その後お潮井取りなどをする神事です。松井行政区ではこの他にも毎月1〜2回子供の勉強会を開いたり、本村行政区と合同で10月に子供相撲を須賀神社で行ったりしています。

マップ(この行政区の情報です)