吉田(よしだ)行政区(自治会)について

自然・名所・行事・地域の特徴

・県道85号線を挟んで東西に集落がある。広々した田園風景の東には宮地岳が見える。
・上松・福有・釣波・東浦・高野・門前・西中の7つの隣組から成る行政区で、兼業農家が多い。
・毎年4月29日に二丈の福井神楽を招いて吉田神社で奉納している。
行政区の特徴
地理的特徴
  • 田畑
  • 住宅地
  • 自治会入会率100%で住み良い、可也校区最北の地域。

居住者の割合
  • 古くからの住民
居住者の世帯構成
  • 子育て世代
  • シニア世代
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) 1名 農区長(副自治会長) 1名
会計 1名 体育委員 2名
交通指導委員 2名 土木委員 2名
農政連代議員 4名 評議員 5名
中学生子ども会 7名 小学生子ども会 27名
防犯指導員 1名
年間スケジュール

スケジュールのダウンロードはこちらから。

吉田行政区は田園風景が広がり、春になると県道沿いには地元シニアクラブにより管理されたツツジが見事で、夏にはホタルも見られる地域です。
住民の多くは兼業農家で、親から子へ、子から孫へと吉田に住み続けています。大人も子どもも地域のスポーツ行事へのチーム参加が多く、また行政区独自で組合対抗のバレーボール大会も開催しています。
子ども会の活動も積極的で、地域にひまわり・コスモスの種まきをする「花いっぱい運動」や盆踊りの練習のほか、毎月2回の吉田神社の清掃も長く続いています。毎年4月29日には吉田神社の境内で、二丈の福井神楽師を招いて神楽の奉納演舞が催され、行政区の大きな行事となっています。
スポーツ大会や行事、農業での助け合いなどを通じて、住民どうしが親しい関係を築いている地域です。

マップ(この行政区の情報です)