大石(おおいし)行政区(自治会)について

自然・名所・行事・地域の特徴

・可也校区の中では前原市街地に最も近く、JR筑前前原駅や高速バスを利用して通勤する人も多い。
・地名の由来となった大石神社の周囲が住宅地になっており、県道54号線から南側は田畑が広がっている。
・8月の大石祭りや秋の運動会、文化祭など、地域・子ども会の行事が多彩。
行政区の特徴
地理的特徴
  • 田畑
  • 住宅地
  • 大石行政区は可也校区の南端に位置し、前原校区と引津校区に隣接している地域

居住者の割合
  • 新しい住民
居住者の世帯構成
  • シニア世代
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) 1名 会計 1名
人権同和推進員(総務) 1名 青少年育成指導員(コミュニティセンター主事) 2名
体育委員 1名 交通安全委員 2名
農区長 1名 評議員・代議員 6名
中学生子ども会 2名 小学生子ども会 2名
年間スケジュール

スケジュールのダウンロードはこちらから。

大石行政区の近辺はもともと海辺で、巨石が群がっていたと伝えられています。大石神社はその残された石をご神体として祀り、石の上には石祠が置かれています。巨石には「古代文字」が刻まれており、研究者が解読を行っています。
夏になると大石神社の周りで「大石祭り」が盛大に開かれます。住民の手によってヨーヨー釣りや金魚すくい、焼き鳥などの店が出されます。
子ども会では子ども御輿を作ったり、志摩老健センター・パキスへ訪問したりしています。また、夏休み始めの3日間に、地域の役員がラジオ体操の後で子どもたちの宿題の見守りをするなど住民同士の交流も行われています。 

マップ(この行政区の情報です)