御床(みとこ)行政区(自治会)について

自然・名所・行事・地域の特徴

・可也山の南西部に位置し、麓の斜面に主だった集落があり、平野部は田園が広がる。
・西林寺には平安時代の高僧の恵心僧都作の国指定重要文化財「阿弥陀如来坐像」が安置。
・天智天皇の時代からの歴史を持つ志々岐神社では伝統的な神事が続けられている。
行政区の特徴
地理的特徴
  • 田畑
  • 山林
  • 住宅地
  • 北東側に可也山へ連なり、県道54号線と山の裾野との間に住宅がある地域。

居住者の割合
  • 古くからの住民
居住者の世帯構成
  • シニア世代
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) 1名 副区長(副自治会長) 1名
会計 1名 農区長 1名
評議員 1名 体育委員 1名
交通安全委員 2名 中学生子ども会 1名
小学生子ども会 1名
年間スケジュール

スケジュールのダウンロードはこちらから。


御床行政区は可也山の南西部に位置するのどかな農村地帯で、地域の寺社で行う伝統的な行事が受け継がれています。飛鳥時代から歴史を持つ志々岐(ししき)神社が執り行う千度潮井・夏祭りは、祭典日の午前0時から子どもたちがお潮井の石を神輿に担いで200m位走ります。深夜の祭事に子どもたちも興奮し楽しんでいるそうです。西林寺には国指定重要文化財の阿弥陀如来坐像があり、毎年5月の最終日曜日には「国宝様まつり」が開催されています。行政区名の『御床(みとこ)』の由来はこの阿弥陀如来坐像の敷鉄「床鉄(とこがね)」に由来しています。
また、御床行政区では可也山頂上の遊歩道などの草刈や、学童相撲大会の練習、盆踊りの指導など世代を超えた住民の交流にも力を入れています。
 

マップ(この行政区の情報です)