船越(ふなこし)行政区(自治会)について
自然・名所・行事・地域の特徴
・もともと船越漁港を中心とした漁村で、近所同士で親戚のように気軽に遊びに行ける間柄。
・伝統技法を受け継ぐ醤油蔵や冬に大繁盛するカキ小屋群がある。
行政区の特徴
地理的特徴
北側は引津湾に面し、南側は船越湾に面している地域。
居住者の割合
居住者の世帯構成
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) | 1名 | 副区長(副自治会長) | 1名 |
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会計 | 1名 | 体育委員 | 1名 |
交通安全委員 | 2名 | 中学生子ども会 | 11名 |
小学生子ども会 | 31名 | ||
年間スケジュール
スケジュールのダウンロードはこちらから。
古代万葉集に歌われた地域で、行政区の北端には万葉の里公園があり、句碑も設けられています。春は桜が咲き、公園から眺める可也山はとても絵画的です。
古くからの住民が多く、親戚のように気のおけない付き合いをしています。新しい住民にも魚を分けてくれたり、声を掛けてくれたりしているそうです。
9月には恵比寿大祭として住民の親睦会が開かれ、転入者にも地域のことなど手取り足取り教えてくれるそうです。
冬になるとカキ小屋が軒を連ね、福岡県内外から多くの人が訪れ大繁盛します。また伝統的な技法で製造をする醤油蔵もあり、海の幸を堪能することができます。