久家(くが)行政区(自治会)について
自然・名所・行事・地域の特徴
・古くからの住民がほとんどで、高齢化も進んでいますが協力して集落を維持しています。
行政区の特徴
地理的特徴
行政区の北側を引津湾、南側を船越湾に挟まれている静かな集落の地域
居住者の割合
居住者の世帯構成
行政区(自治会)役員
行政区長(自治会長) | 1名 | 副区長(副自治会長、会計兼務) | 1名 |
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組長 | 4名 | 監事 | 2名 |
体育委員 | 1名 | 交通安全委員 | 1名 |
氏子総代 | 4名 | 農区長 | 1名 |
福祉委員 | 1名 | 青少年育成指導員 | 1名 |
文化委員 | 1名 | 人権同和推進委員 | 1名 |
地域安全連絡員 | 1名 | 民生児童委員(香月と3年ごとに交代) | 1名 |
中学生子ども会 | 1名 | 小学生子ども会 | 1名 |
年間スケジュール
スケジュールのダウンロードはこちらから。
集落の東の小高い山には、千年前に南の海岸に太宰府により創建され、二百年前に住民により遷座された「生松天神社」、その後隣に創建された「金毘羅宮」、60年に一度開帳される秘仏「薬師如来像」を安置した「浄徳寺」が集落を見守っています。それぞれ住民に代々引き継がれてきた大切な遺産です。
行政区の行事・活動は、年2回の草刈や海岸清掃の環境美化活動や、伝統行事である4月の金毘羅宮大祭と7月の生松天神社潮井祭の2回のおこもり、8月の盆踊りは子どもも含めて多くの住民のふれあいの場となっております。
又、大晦日には、深夜0時に行われる生松天神社の歳旦祭、法正寺の除夜の鐘つきを回るのも住民の習慣的行事となっています。