本村（ほんむら）行政区(自治会)について

自然・名所・行事・地域の特徴

・野北祇園祭を行う須賀神社があり、郵便局などもある野北地区の中心地。
・行政区内は須賀神社を中心に広がる集落から彦山までの地域と、野北海岸のカフェエリアの地域がある。
・行政区内の一部が松井行政区の中に飛び地として、行事は松井行政区と共同で行うことが多い。
行政区の特徴
地理的特徴
  • 田畑
  • 海・沿岸
  • 住宅地

    • 野北祇園祭を執り行う須賀神社がある野北地区の中心地域。

居住者の割合
  • 古くからの住民
居住者の世帯構成
  • シニア世代
行政区（自治会）役員
行政区長（自治会長） 1名 会計（組長兼務） 1名
組長 3名 連絡員 1名
体育委員 4名 交通安全委員 4名
農区長 2名 評議員 4名
中学生子ども会 1名 小学生子ども会 1名
年間スケジュール

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本村行政区は、奥・辻・谷川・松原の計4の小組合から成り、田畑や山林、海に囲まれた自然景観の美しい地域です。特に玄界灘の水平線に沈む夕陽は格別です。行政区内は野北地区の氏神様である須賀神社を中心に広がる集落から彦山までの地域と、野北海岸沿いのカフェエリアの地域があります。古くからの住民が多く、向こう三軒両隣で親しく付き合う間柄です。
大きな祭りとして、毎年7月13日に執り行われる地域の氏神様である須賀神社の神事「野北祇園祭」があります。祇園祭は、昼間には子どもたちが、夜には大人が締め込み姿で神輿などを担いで海岸まで練り歩き海に入り身を清め、お潮井取りをする勇壮な神事です。4年毎に野北地区全５行政区の当番制で、若者が少なく苦労するところもあるそうです。大切な地域コミュニティづくりの一環を担っています。他にも子ども奉納相撲などが、行われています。

マップ(この行政区の情報です)