安全・安心・防災体制づくりや公園などを生かした地域づくりを進める地域
校区の紹介
校区の三大特徴
・校区の中に、幼稚園から高校まであり、糸島高等学校は120年以上の歴史を誇る。
・校区行事として夏祭り、文化祭、グランドゴルフ大会がある。
・土曜日の午前中に子どもたちに各種団体が得意分野を子どもたちに教える教室「土曜ひろば」を開いている。
前原南校区は安全・安心・防災体制づくりや公園などを生かした地域づくりが進められています。前原南土地区画整理事業(H24~)で生まれた新しい街・伊都の杜(いとのもり)行政区も加わり、人口も増えてきています。
地域には、糸島地域を代表する高校である、福岡県立糸島高等学校には、学校内に博物館があり、糸島地域で発掘された文化財が約2,000点展示されています。校内に博物館があるのは、全国でもここだけです。
前原の夏祭りは毎年7月24日と25日、旧・大字前原の市街地(9行政区当番町を決め実施)で行われる祭で、各行政区手作りの大人みこしと子どもみこしが街を駆け抜け、沿道からは、勢い水が掛けられます。24日は火伏地蔵、25日は老松神社の祭礼として、昭和10年代から続く、ぬくもりのある手づくりの祭です。最近では、九州大学の学生や、留学生などの参加もあり、新たな交流が生まれています。同時に、夜店が立ち並び、家族そろってまつりを楽しむ姿があちこちで見られます。
また、校区の行事としては、8月に校区の夏祭り「まつり南」があり校区の子どもたちを中心に盛り上がる行事の1つです。ステージ発表、食バザー、物品販売などで盛り上がります。お楽しみ抽選会や子どもみこしも恒例となっています。
地域の活動としては、学校週休2日制に伴って、土曜日の午前中に、子どもたちの居場所を作ろうと始まった「土曜ひろば」などがあります。コミュニティセンターでも、各種団体が指導者になってそれぞれの得意分野を子どもたちに教え、交流を図っています。それぞれの団体で、子どもに対する教え方が違うと困るため、マニュアルを作り、あいさつ、片付けなど、基本的なルールを定め運用を行っています。
住民の声
- 女性 居住歴:12年半
- 自分のライフスタイルと住みたい地域の特徴とを合わせて選んだらいいじゃないか
<30代女性>
- 男性 居住歴: 年
- 車を所有していないので、日常の移動は徒歩と自転車が中心。それでもカーシェアやレンタカーを使い分けるなど工夫次第で生活していくことはできるんだなと実感しています。
<30代男性>
物件によっては、校区が異なる場合がありますので、居住される場合は、事前に校区を確認してください。
問い合わせ
糸島市学校教育課