平成18年に東風小学校が開校してできた新しい地域
校区の紹介
校区の三大特徴
・平成18年に東風小学校が開校してできた新しい地域。
・九州大学と隣接している地域のため、九大生などとの交流も盛ん。
・「志登支石墓群」があり、農業も住宅街も古代遺跡もある、バラエティーに富んだ地域。
東風地域は平成18年に東風小学校が開校してできた新しい地域です。九州大学伊都キャンパスと隣接していることから、九大生との交流も盛んで毎年、九大留学生との餅つき交流会や、面白科学実験教室、九大ジャズ研の定期演奏会を行い地域と交流を開催しています。九大と地域があらゆる面で連携を深め、一人ひとりが輝き、大切にされ、安全で安心して暮せる地域づくりをめざしています。
子どもが参加する行事も多く、隣接する前原校区との交流を目的とした「前原校区・東風校区交流駅伝大会」や毎年6月に行われる「校区球技大会」(ビーチボールバレー大会)は、行政区同士の交流に一役を担っています。国道202号線沿いは、生活利便施設が立ち並ぶ一方で、県内外でも評価の高い糸島牛をはじめ、野菜や果物など農業も盛んな地域で、東風小学校では、近隣の田んぼを借りて田植え体験を行う事業も行われています。また、東風小学校の東側にあるこんもりとした茂み「志登支石墓群」からは、昭和28年に県による発掘調査により、およそ2200年前の弥生時代前期の朝鮮式の古代墓制であることが判明しました。
住民の声
- 女性 居住歴:4年
- どこか遠方にわざわざ連れて行かなくても、気軽に芥屋や幣の浜で海水できる
<30代女性>
- 男性 居住歴:東風校区
- スーパーが近くにあるので買い物に便利です。病院も近いので安心ですね。新しい住宅街で街灯も整備され、夜でもわりと道が安全だと思います。
<30代男性>
物件によっては、校区が異なる場合がありますので、居住される場合は、事前に校区を確認してください。
問い合わせ
糸島市学校教育課