加布里（かふり）小学校区

校区三大特徴
・山、川、海と恵まれた自然に囲まれている地域。
・春は加布里公園でお花見、秋は加布里漁港で花火大会がある。
・校区内の一斉パトロールを実施。地域で地域を見守る活動を実施。

　加布里校区は自然に恵まれ、山、川、海があり、市の花であるハマボウの群生地や、海（船越湾）が見える加布里公園もあります。
　加布里漁港にはカキをはじめ、天然ハマグリ、海苔に加え、魚介類の干物も有名です。船越湾に臨み、眼下に加布里漁港、正面に可也山が見える、加布里公園は、お花見の名所として人気が高い場所です。
　歴史的文化遺産といえば、ＪＲ加布里駅東にある、九州屈指の大型円墳があります。周溝など含むと直径約90ｍ。出土した木製の埴輪「石見型木製品」は国内最古で、伊都国歴史博物館に展示されています。
　公民館でも小学校高学年の児童が放課後に公民館で元教師から勉強を教えてもらう活動なども行っています。
　また、糸島市内でも最も早く「校区一斉パトロール」の取組を始めた校区で、毎月校区内をパトロールし、地域のみんなで地域を見守る活動を行っています。