子どもを地域でしっかり守り育てる地域
校区の紹介
校区三大特徴
・自然と環境を守り、地域の子どもは地域でしっかり守り育てることなどを目指す地域。
・「曽根遺跡群」「三雲・井原遺跡」がある。
・校区主要事業として「怡土の里まつり・怡土ふるさと文化祭」を行っている。
人情味豊かで思いやりがあり、住み心地のよさを感じさせてくれる地域です。
自然と環境を守り、地域の子どもは地域でしっかり守り育てることなどを目指し、地域づくりが行われています。
地域には、「曽根遺跡群」「三雲・井原遺跡」があります。
○ワレ塚古墳(ワレツカコフン)
曽根丘陵の中央部に位置する前方後円墳。約1650~1500年前の古墳時代中期に造られたと考えられています。
○銭瓶塚古墳(ゼニガメツカコフン)
曽根丘陵の中央部に位置する前方後円墳。周溝内から円筒埴輪、朝顔形埴輪、形象埴輪が出土しており、約1650~1500年前の古墳時代中期に造られたと考えられています。
○狐塚古墳(キツネツカコフン)
曽根丘陵の東端部に位置する円墳。副葬品は刀子(ナイフ)5本、鉄鏃2本、鉄斧1個などが出土。約1650~1500年前の古墳時代中期に造られたと考えられています。
○三雲南小路遺跡(ミクモミナミショウジイセキ)
江戸時代に発見された遺跡。銅鏡35面、銅鉾2本、勾玉1個、管玉1個、璧1枚が出土したと記録が残っています。そのほとんどはなくなっており、銅鏡1面と銅剣1本が博多の聖福寺に伝えられ、国の重要文化財に指定されています。弥生時代の中期後半(約2000年前)に造られたものと考えられています。
校区主体で開催している「怡土の里まつり・怡土ふるさと文化祭」では毎年10月に開催されるステージ発表、校区の方・サークルのみなさんの:書道・陶芸・手芸・絵画・絵手紙・工芸写真・版画・盆栽・生け花等バザーなどがあり多くの来場があります。また9月の「怡土リンピック」は怡土小学校と怡土校区合同運動会で50回以上を数える歴史ある運動会です。この運動会でも地域との交流のひとつになっています。
住民の声
- 男性 居住歴:5〜10年
- 山の景観や集落の景色が素晴らしい
<40代男性>
物件によっては、校区が異なる場合がありますので、居住される場合は、事前に校区を確認してください。
問い合わせ
糸島市学校教育課